2009年 05月 14日
スツールとの出会い |
出会った先は国立市にある『古道具LET'EM IN(レット・エム・イン)』さん。
その名の通り古道具屋さんです。いろんな国のいろんな時代の物が集まっているのに、なぜか違和感なく自然と物たちが調和していて、何度も通っていますが、行くたびに欲しい物が必ずあります。
ほっとできて、大好きなお店なのです。
このスツールは見た瞬間、かわいい!でした。
座面のちょっぴりくすんだ水色と、華奢な脚の形がまさにツボ。
店主の話では天童木工の古いものとのこと。脚にあるキズや汚れも、時代を経て使われてきた味ですね~。
値段のこともあり一度はあきらめたものの、家に帰るまでの間の頭の中はスツールのことばかり。
私以外にも、「かわいい~」と言いながら座ってみてる人たくさんいたし、すぐ売れてしまうのかな…。と思ったらやっぱりあきらめきれず、家に着いたとたん慌ててお店へ電話。
幸運にもまだ売れてなく、良かった~と思いながらお取り置きしてもらました。
やっぱり買って良かった!!古道具ってほとんどが1点モノなので、出会った時に買うべきだとほんとに思いました。迷ったら買う!あとで後悔してももう一生買えないかも。(大げさ?)
古道具の魅力ってそういうところにあるのだと思います。
座らずとも、こんなふうにカゴや本をのせてみるのもいいですね。
かわいくて何度も何度もながめてしまいます♪
by miu-112
| 2009-05-14 15:05
| インテリア